ハラスメント講習を実施しました
外部講師として、三重産業保健総合支援センターの岡村副所長をお招きし、「パワハラにならないコミュニケーションと指導方法」というテーマで御講演をいただきました。


御講演により、さまざまな気づきがありました。
・受け取り方の気持ちに配慮する必要がある。受け取り側の気持ちにより、ハラスメント行為となる場合がある。
・自身の価値観と相手側の価値観は違うこと認識する必要がある。
・行き過ぎた指導がパワハラになるケースがある。「褒める」「感謝する」ことも指導の一つとして取り入れていく。
・適切なハラスメント防止対策を実施することは、従業員のエンゲージメント向上に繋がる。
会社としては、ハラスメント窓口に相談が無いことに安堵するのではなく、従業員アンケートを実施する等、
積極的にハラスメント防止に努めていく必要を感じました。
杉栄開発は「ハラスメント行為を行わない、許しません」











